巨人の阿部選手のサイン入りバットがオークションで
売られていたということで
阿部「悲しい」サイン入りバットがネットオークション流出なんて記事が出ていましたが。
どうなの?って思っています。
オークションで売ることを禁じるか、サインを売ることを
禁じない限り根本的な解決法にはならない。
各球団やNPBも高い付加価値をつけてサインモノを売っているんだから
誰も神様みたいに裁けないんじゃないのと思う。
需要があるから供給があるわけで、その辺はアメリカはキッチリしているというか
証明書入りのサインモノが堂々と売られていて半ば黙認されていますよね。
>中にはサインが偽造された物もあるとのことで、ファンは「(売却目的ではなく)ただ巨人が好きで、サインをもらっている人もいる。本当にやめてほしい」と呼びかけた。偽造品は証明書があっても怪しいもの、本当は買う人も
買うよりは選手本人から貰いたい筈ですが、時間がない
その場に行くことが出来ない、貰えない可能性が高い
などの理由から買い求めるのでしょうからファン心理としては
仕方がないかな?
売る方もね〜、お金はあって邪魔にならない、それならファンでない選手の
サインモノは売ろうかってことになっても仕方ないかなとも思いますが
どうかな〜難しいね〜答えが出ないというか無いかな〜?
>阿部は「宮崎キャンプには、たくさんのファンが来てくれると思う。時間が許す限りサインを書きたいという気持ちは変わらない。もうこういうことはやめてほしい」と訴えた。この日の練習後も、即席サイン会を行ってファンの期待に応えた慎之助。夢を届ける立場だけに、悲痛な叫びだった。
この気持ちは立派だけど阿部選手が悲しまなくてはならないのは
サインバットがオークションで売られたことよりも、その人が
売ってもいいやって思ったことじゃないのかな?
まあ出品者がすごくお金に困っていたら別なんだけどね。
そのあたりを考えると質は違うけれどもテレビの鑑定番組で
紹介される骨とう品などもそうだし、売られる時は正価の
プレミアム焼酎が数万円で売られるのも同様に非難されるべきかな?
さて、私の場合ですが、年間にいただくサインは多分100を超えていると
思います。
それらがどうなっているかというと現役選手のものはサインボールについては
タンスとローボードの上に飾っています、その数、約300。


それを超えた分は戦力外になった選手や背番号が変わった選手の分をまとめて
段ボールに入れて保管します。

これはこれで宝の持ち腐れみたいですが売るに売れず
(売りたくはないので)、
捨てるに捨てられず
(折角選手の好意で貰ったものなので)こうなっています。

写真類は出来るだけ飾っていますがこちらは日焼けをするので大体はファイルに入れて
時々見る程度ですね。
色紙も同じで色紙ホルダーに入れて時々見るくらい。
これも勿体ないちゃあ勿体ない。
まあ年間20個くらいは人に差し上げますので、80個くらいしか
増えはしないのですがね。
今年は貰う数を控えるか、誰かに差し上げる数を増やすか?
でもね〜お気に入りの選手のサインはいくらあっても飽きませんから
今年も減りそうにないですね。
で、何の話をしてたんだっけ?
posted by 和をん at 11:44| 広島 ☀|
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