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2009年08月19日

PDCAを回せ!

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ホワイトソックスがワールドシリーズ(WBC優勝国は2回連続日本なのだから

この呼称はそろそろ止めて欲しいが)を制し、日本がWBCを二連覇した昨今、

パワーベースボールの対岸にあるスモールベースボールは一目置かれている。

ランナーをバントやエンドランでスコアリングポジションに進め、プレッシャーを

かけて更に盗塁や進塁打を絡めて、安打や犠牲フライで1点を取る野球。

日本ではV9時代の巨人が取った野球としてオールドファンの頭には根付いて

いると思う、だから、ホワイトソックスのスモールベースボールも日本からの

輸出のように言う人もいるが、巨人が取った戦法はベロビーチキャンプで学んだ

メジャーリーグ、ロサンゼルスドジャースの所謂「ドジャースの戦法」を

体現したものだ、そもそもホワイトソックスは1906年にチーム打率.230で

ワールドシリーズを制している、そのチームを当時はヒットレスワンダースと

呼んだと言う。ヒット無しで不思議な勝ち方をするチームとでも訳すのだろうか?

スモールベースボールを掲げるチームには特徴がある、V9時代の巨人はさて置き、

ドジャース、ホワイトソックスはホームランが出難い広い球場であったり、

チーム事情で大砲が居ない打撃陣の構成であったりするわけだ。

ここまで書くと、カープの目指す野球がおのずと解ると言うものだ。

それはブラウンもわかっていると思うし、わかっていたと思う。

ならば、何故、機動力野球、スモールベースボールの看板を下ろして、パワ−

ベースボールに方向転換したのか?

これは方向転換せざるを得なかったと考えるべきだろう。

足が速くても盗塁技術がない選手、足が速くない上に走塁センスがない選手、

大事な場面で進塁打が打てない、バントをさせると失敗する。

これでは幾らいい策があっても成功するわけがない。

ヒット1本以下で1点を取る野球をしたいのに、コマが動かないのである。

プランは良くても実行させてみるとダメだった、どうしよう?今更練習して

シーズン中に技術が格段に上がるわけではない、となると方向転換も止む無し

と言う感じだろう。

それは解る。しかし、プランを実行出来るかどうかはキャンプ、オープン戦で

解っていたのではないか。さらに突き詰めるとカープにはバントやエンドラン、

盗塁が出来る選手が本当に居ないのだろうか?

右打ち、バントの技術だけを取れば井生崇光、鞘師智也は今のカープの1軍の

選手の中に入れても上位3本の指に入ると思う。

足のスペシャリストには松本高明がいるではないか。

3人とも上げるのが難しいならせめて2人は1軍クラスと入れ替えてみては

どうだろうか?その場合は名前や過去の実績ではなく、今の実力で降格する

選手を決めて欲しいと思う。

一般社会では敗北は減給、会社の規模の縮小、最悪の場合はリストラ、倒産に

至る事さえある。一生懸命やりましたでもダメでしたでは通用しない。

だから、常にプランを立て、実行したら、確認・評価をして次のアクションを

起こす、俗に言う「管理のサークル(サイクル)」PDCAを回すというやつだ。

今頃になってコマが足りない、思うように選手が働かないと嘆くよりも前に

ほころびが見えた時点で次の手を打たなかった監督、コーチ陣はいかに責任を

取るかはシーズン終了後に置いておいて、今足りない部分をピンポイントでも

ファームから補充すべきではないだろうか?


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posted by 和をん at 08:32| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島東洋カープ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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