ほらね！

先見の明ってやつ〜？

中崎君、１軍に上がりましたね。

しかも、下位打線とは言え３者凡退のパーフェクトリリーフ。

流石です。

つ〜か今日はそれに尽きるな。

他に話題はなし。

次期エース

右の次期エースは中崎君に期待しています。

しなやかで長い手足は球持ちのよさを感じさせますし、

ポーカーフェイスに立派な体躯。



何よりも修正能力の高さは特筆すべきものがあります。

7/27の対阪神戦（練習試合）では、体の開きが早く

球威も無く、３回を８安打６失点と滅多打ち状態でした。

それが、8/19の対阪神戦（豊平）では９回を無四球完封ですから

これはすごいですよね。

後半戦やクライマックスシリーズの秘密兵器になるかもです。

羽ばたけ翔太

翔太と言えば堂林がブレイクしていますが、

もう一人の翔太、中崎翔太はファームでもがいています。

春先の勢いはどこへやら、ファームでも打ち込まれて

心配です。

オリックス戦でもマウンドで余裕がないというか投げ急いで

いる感じがしました。

投球のバランスが悪いのかな？

期待の星、中崎翔太の投球フォーム

山口の山陰側にいると多分、関東と変わらないくらい

カープの情報は入りません。

専らネットと全国ニュースが情報のソース源です。

今はただ、雪解けを待っている感じですね。

選手もまだまだ今期がどうかなんていえる状態ではなく

手探りの状態でしょう。

くれぐれもケガだけは気をつけて欲しいですね。

不名誉なリタイア1号になった青木投手も無理せずに

早くよくなって欲しいですね。

この時期は目新しい情報やエピソードは発信できませんので

昨年のおさらいをボチボチやろうかと考えています。

また、中旬には17〜18日の日程で日南に行くのでそちらで

何らかの情報があればアップする予定です。

今回は、昨年のルーキー、日南の期待の星、中崎投手の

投球フォームをアップします。



画像は2011/9/23に由宇練習場で撮影したものを加工しました。



今年は由宇を飛び越えてマツダスタジアムで飛び跳ねて欲しいですね。

期待の星！

福井、野村と大卒で即戦力の投手が2年連続で入団

してくれましたが、高卒の投手の中にも期待の星はいます。

右腕の中崎投手、左腕の伊東投手どちらも育て方次第では

エースも狙える素材だと信じています。

ケガなく、順調に伸びて欲しいものです。

入寮日、寒風の中サインに応じる中崎選手。





大野練習場で練習に励む伊東投手。



外出時のファッションも板についています。

しなやかに強く

柳のようにとでも申しましょうか、柔と剛を兼ね備えた

ような印象があるんですね、私としては。

重い直球が生み出される肉体にはしなやかさとバネが

潜んでいる。

その軟らかさは次の画像でもわかるというもの。

あの体躯で手足が長いその体を折り曲げて靴紐を結んでいる。

やろうとしたが私には出来なかった。



何よりも面構えがイイ！



クレーバーで礼儀正しい、そこも○。

結構、早い時期に出てくる投手かもしれませんね。

次代のエースに

黙して語らず、しかし実力はある。

練習中も黙々とメニューをこなす。

高卒新人でありながら、その体躯も含めて

圧倒的な存在感がある。







ウエスタンでは6試合登板で1勝2敗ながら、

防御率は1.53と安定している。

先日は、強打のソフトバンク打線を8回無失点。

スーッと立って流れるように投球動作が始まり

長身を活かして投げ下ろす感じのフォームで、

手足が長く、球持ちがいいタイプなのか球速が

さほど出ていない場面でも相手打者が詰まる場面も。







ケガなく、このまま伸びて欲しい。

こんないい選手がドラフト下位で入団したなんて

カープのスカウトは流石ですね。

捕手出身の田村恵スカウトだけに捕手目線でいい素材を

発掘出来たのかも知れませんね。

ホンモノかも

どこかユーモラスな動きですが、何事にも動じない

大物感が漂っています。

昼食後、レフト側の芝生の上でストレッチを始めだしましたが

その体の柔かいこと、股割りが難なく出来ます。

スカウトの田村恵さんも体の柔かさに注目していたとのことなので

正にその通りと言った感じでしょう。



そして、ひとたびフリー打撃で登板すると、球が重量感を持った

音で『ズシーン』って感じでキャッチャーミットに吸い込まれて

行きます。

打席に立った申くんが振り遅れ、最後はバットを真っ二つに折り、

ピッチャーズマウンドまで飛んできたバットもひょいと避ける身軽さは

想像しませんでした。

高卒ルーキーとしては中々の素材かもしれません。

素人の私には、掛値無しでいい投手に映りました。

フィールディングや牽制のタイミングが良ければ割りと早く上がるかも

しれませんね。

ある意味、ホンモノかもしれません。